先日、台湾の弁護士の先生が日本に事務所を構えられたとのことで、
お祝いのお茶会に参加してきました。

会場は虎ノ門のビル。
中に入ると、弁護士さんや公認会計士さん、税理士さんなど、日頃から第一線で活躍されている方ばかりで、正直なところ、少し緊張しながらの参加でした。
お話させていただいた弁護士の先生方も国際業務を取り扱っておられ、国際的に活躍されている方々とお話しできる社交の場でもありました。
在留資格を扱う行政書士として、このような機会に参加させていただけたことは、とてもありがたい経験です。
今回のお祝いは、お酒の席ではなく、台湾式のお茶会。
台湾では、お祝いの場でもお酒ではなくお茶を囲みながら、ゆっくり会話を楽しむことが多いそうです。
専門的な業務のお話もありましたが、落ち着いた雰囲気の中で、自然といろいろな会話が生まれました。
日本語がとてもお上手な台湾の弁護士の先生が、終始気さくに話しかけてくださり、いつの間にか緊張はほどけて、たくさん笑顔になれました。
おかげで、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました(^▽^)

23階から眺める東京の景色はとても綺麗で、
普段の仕事の中ではなかなか味わえない、少し特別な時間でした。
こうした場に誘ってくださり、
これまでとは違う景色や世界を見せてくださった先輩の先生には、感謝の気持ちしかありません。
これからも行政書士として研鑽しつつ、こうしたご縁や経験を大切にしていきたいと思います。


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